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JCJ緊急講演会『慰安婦証言、ねつ造ではではない』
1991年夏、朝日新聞記者だった植村隆さんは元朝鮮人従軍慰安婦、金学順さんの証言を記事にした。その後、元慰安婦の証言が世界各地で相次いだ。
一部の反対勢力はこの記事を「ねつ造」呼ばわりし、ネットなどを通じ植村さんと勤務先の大学を脅迫している。 歴 史的事実のもみ消しを許さず、言論の自由を守るため、協力の輪を広げる時だ。
★2月17日(火)午後6時半から、文京区民センター3階・3Aで。
所在地は東京都文京区本 郷4-15-14
最寄駅は地下鉄春日駅か後楽園駅、JR水道橋駅
資料代1000円(学生500円)。予約不要。
★講師にジャーナリスト・植村隆さん(元朝日新聞記者)に加えて、モンタナ州立大学 准教授の山口智美さん(文化人類学)をお招きした。山口さんには「『慰安婦』問題はなぜ叩かれるの か?」のテーマで講演をしていただく。
主催:日本ジャーナリスト会議(略称JCJ)・FAX03・3291・6478
協賛:負けるな北星!の会、新聞労連、出版労連、民放労連、日本マスコミ文化情報労組 会議(MIC)、週刊金曜日、新聞OB九条の会、マスコミ九条の会など多数。
週刊金曜日の発行人・北村肇さんから届いた2月17日・元朝日新聞記者・植村隆さんの講演会(JCJ主催)へのメッセージをご紹介します。
「JCJ緊急講演会「慰安婦証言、ねつ造ではない」
私は闘う――元朝日記者・植村隆さんを迎えて」協賛メッセージ
2015年2月17日
『週刊金曜日』発行人 北村肇
事実をねじ曲げるのがねつ造なら、本当に歴史をねつ造しているのはだれなのでしょうか。その「真犯人」をたたかず良心的記者に矢を放ったのはだれなのでしょうか。満腔の怒りをもって彼ら/彼女らを指弾します。そして、「人間の尊厳」が侵害されない社会の実現に向け、植村さんとともにたたかいます。